Run伴多摩2019

認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、タスキをつなぐプロジェクトRUN伴(ラントモ)。

Run伴は今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。

認知症の人との出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます!

Run伴多摩では、永山コース、聖蹟桜ヶ丘コース、唐木田コースの3コースがあり、色々なポイントを経由し、ゴールの多摩センターパルテノン大階段を目指します。

障害を持った子ども達もランナーを応援しています!

認知症の方達だけでなく、この子達のような重度障害者の存在も広めたいです!

キティやダニエル達と写真を撮りつつゴールのパルテノン大階段へ

多摩市議団も頑張りました。

(注)この中で走ったのは私だけです!

参加者の皆様お疲れさまでした!

来年もよろしくお願いします!

前多摩市議会議員 山崎ゆうじ

前多摩市議会議員  山崎ゆうじ 未来に向かい みんなが希望の持てる ピカッと輝く街づくり!

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